2023年2月27日月曜日

どこの歯科医院にも断られ続けた過去

 【どこの歯科医院にも断られ続けた過去】

PexelsによるPixabayからの画像

メンテナンスを受けに、わざわざ大阪から来てくださいました。


大阪から姫路までの道中に何件の歯科医院があったかと思うと、選んでくださったことには感謝しかないですね。


しっかりメンテナンスさせてもらいました。


結構スロースタートではありますが、

個別性を高めて、
時間を軸に治療していく

って決めているので、これはこれでいいのかなと割り切っています。


さて、昨日朝からバタバタと準備をしていましたところ、電話がありました。


「〇〇ですけど・・・わかりますか?」
「はい、もちろんです。」


引き続きよろしくとの予約の電話でした。


心臓に持病があって、運動らしい運動もできないくらい日常に制限がある方です。


巡り巡ってたまたま、僕と出会い、それ以来のお付き合いです。


心臓に持病があり、時々、調子を崩す時もあります。
そのため、どこの歯科医院にも断られ続けられたそうです。


もう一度書きます。

”どこの歯科医院にも断られ続けた”



たしかに歯科治療中に何かあった場合、

それが生死に関わるような事態に発展するかもしれません。


救急対応と言えば、BLSやACLSなどがあります。

何かが起こるかもしれない・・・ということを想定しておき、

いざというと時にやればいいだけ。

ただそれだけなのです。


歯科医に心臓は治せません。
これはどの歯科医でも同じことです。


初動の対応をし、
救急車を要請、
かかっている心臓の先生と施設にスムーズに繋げる


それ以外は、普通に治療し、普通にメンテナンス。

健常者とほとんど変わりはありません。


仮に歯科医院に救急車がきて、搬送されたとします。


「何か危険なほどの治療があったのか・・・」
「あの歯医者行ったら、もしかしたら自分も・・・」


というのは想像力が豊か過ぎるのかなと思います。


たしかに業界内では、

救急車なんか呼んだ日には何言われるかわからん・・・・

みたいなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。


それでは、

本当はかかりたいのに
断られ続ける人には
何も提供するものはないのですか?

と聞きたくもなります。


自分も評判や評価をまったく気にしないと言えば、嘘です。


でも、

提供できることがあって、

それを望んでいる人がいるのなら、


【都合の悪い評判なんぞ、完全無視】


一人ぼっち院長でも、できることは粛々とやっていきます。





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2023年2月23日木曜日

インプラントをヤラない理由

【インプラントをヤラない理由】

Wilfried PohnkeによるPixabayからの画像


自由診療・自費診療→インプラント?ということをよく聞かれます。

たしかにインプラントは保険適応外なので、保険ではカバーされていません。

自由診療と言えば”インプラント”という言葉が定着したのでしょう。

これまでインプラントとはなんぞや?

というところから始まり、理論やテクニックを習得して、
(そんなに多くはないですけど・・・)インプラントをやってきました。


ですが、今後はインプラントを辞めます。


こんなことを言い出すと、これまでの症例に懺悔しなければならないのですが、辞めます。


インプラントは無茶しなければ良い治療だと思います。


インプラントと言えば、
脊椎や膝、股関節に傷んだ骨や関節の変わりに手術して置き換えるという手術があります。

ただし、これは身体の中に全て収まるので、外との交通はありません。
(外界に接していない)


歯科のインプラントは口の中とはいえ、外と交通しています。

つまり、身体の中ではなくて、目で見えるところに剥き出しで存在するということです。


外界からの交通がない整形外科のインプラントでも、身体の調子を崩した時に感染することがあります。


歯科のインプラントは、ある意味、整形外科のようなインプラントより過酷な状況に晒されていると言ってもよいかもしれません。


そして、全く問題がない状態では、
インプラントと骨、インプラントと歯肉(厳密に言うと上皮)
が強固に接しています。

これが強固であれば、細菌からの感染から守られます。


整形外科のインプラントでも時折感染するという事実を前に、歯科のインプラントが絶対安心とは言い切れません。


その感染を防ぐ目的で、メンテナンスを続けることになります。


メンテナンスが悪いとは言いませんが、案外コスパが悪いとも言えます。


さらに、インプラントと骨、インプラントと歯肉の付着は

身体状況の悪化で簡単に壊れることが予想されます。


その原因は、加齢やセルフケアだけで語ることはできません。
僕は薬剤による副作用も関係しているのでは?と推察しています。

お薬の良いところは

目的が合致すれば
症状が止まる(例えば、痛むところの痛みがなくなる)

ということです。


薬剤には添付文書というものがあり、効果効能が謳われています。

その一方で、
本来の目的に合致しない作用(副作用)が、作用以上に書かれていることをご存知でしょうか?


目に見えないところで副作用が起こっている。


今後、多種多様の薬剤が処方され、ずっと内服しなければならない可能性がある。


その薬剤の中には、

口の中の維持に大事な唾液を減らし、
組織の修復(回復)を遅らせ、
免疫力の低下

を引き起こすものも多く含まれています。


将来的に、こういった状況が起こるとわかっていて

今が大丈夫だからインプラントは平気

とは、知ってしまった以上、なかなか勧められないものです。


インプラントがはじまった時代からの反省で

歯の保存に努力せず、安易に抜歯して、インプラントに置き換えてきたことを反省するべきである

と世界のトップランナーで言っている方もいらっしゃいます。


全くその通りです。


予防や保存を謳う以上、保存できる歯に全力コミットしていく


このポジションをとると決めたので、

インプラントはむしろヤラないということがポリシーの一つになりました。


とはいえ、インプラントを全否定はしていません。

これなら大丈夫だろうというケースもあります。

それでもインプラントしたいという方がいたら、やめなさいとも言わないと思います。


単価が高いし、経営的にもよいこともあるでしょう。


でも、ウチはやらない。

・保存する歯は、保存する。
・身体のポテンシャルを最大限引き出すために栄養療法を取り入れる。
・疾患を予防し健康をプロデュースする。

こちらを提供していくので、インプラントは方向性が違うのです。



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2023年2月22日水曜日

色調が完全に合うのは、自分の歯だけ

 【色調が完全に合うのは、自分の歯だけ】



前歯が欠けた・折れたということは、時々起こります。


・転倒した

・ボールやバットにぶつかった(ぶつけられた?)

・ガラスと気づかずにドアに突っ込んだ


などなど理由は様々です。


こういう時は、”折れた破片”を必ず探してください。


バラバラや粉々でなければ、なんとかなります。


ダイレクトレストレーションで使う

歯の接着材や歯に近い色の修復物(コンポジットレジン)の性能は優秀です。


しかしながら、

ご自分の歯の色調を完全に再現することは難しい。

正直に言うと、隣の歯の色調に似せて治す。

(これはこれで十分キレイだが)


自分の歯に合うものは、自分のものが、やはり一番よい。

色調も、歯の形態もちょっとした皺も、左右はよく似ています。


歯と歯同士、歯と接着材料、歯とコンポジットレジン


きちんと接着して修復できます。


接着させて機能させられるのなら、無理に被せる必要はありません。

自分の歯が残っている限り、できることって結構あるんですよ。

だから、破片を探すのをお忘れなく・・・。




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2023年2月21日火曜日

マスクオフの準備できていますか?

【マスクオフの準備できていますか?】


 「卒業式はマスク着用はなしで」


という話題をニュースで見聞きします。

ウイルス感染とマスクの是非については、様々意見はあろうかと思います。


現実として

早くて3月いっぱい

遅くても5月初旬で

コロナ渦は終了です。


ウイルスの感染性や毒性の変化だけで決まるものではない・・・・ということに聞こえますが、話が長くなるので、ここでは割愛します。


いずれにしても

マスクオフ

の時期が近づいています。


パウダークリーニングで茶渋などの着色(外来性の着色といいます)をしっかりキレイにさせてもらいました。


その後は、歯を撫でるようにツルツルに仕上げています。


ホワイトニングはしていませんけど、

ここまでキレイになるんです。


ホワイトニングの成功も、ホワイトニングを始める前に、きっちりキレイにしておくということが大事です。


マスクオフの前に

クリーニングとホワイトニングで

準備していきたいですね。




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顕微鏡の利点は”寸止め”にある

【顕微鏡の利点は”寸止め”にある】 


むし歯を実際に見てみる機会ってないと思います。


・むし歯になっているところだけを削って

・むし歯になっていないところ(健全なところ)は削らない

というのが理想的ではあるのですが、


むし歯に到達して、取るためには少しだけ穴を拡げないといけないのです。


健全なところは必要最小限に拡げて

むし歯になっているところだけを確実に除去していく


ということが現状の理想です。


ということで、顕微鏡を見ながらむし歯をとっているのを動画にしました。


顕微鏡見ていると細かい作業ができるような気がします。


ですが、僕は顕微鏡の最大の利点は”寸止め”できることだと考えています。


ざっくり行けば、健全なところにも切削が及びます。


そうならないように必要最小限で寸止めする(できる)というところでしょうか。


これは絶対に肉眼ではできません。

だから顕微鏡が必要になるのです。


「丁寧にやってもらってる感がすごくある」

(実際に丁寧にやらせてもらっています・・・)


とご感想を頂戴しています。




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2023年2月19日日曜日

細かくみると色々考えさせられます。

【しっかり向き合っていくことを重視するとたくさん診れない】

 今月からプレオープンしています。


内覧や見学のみでも全く問題ないです。

コンセプトや自分に合うとか合わないとか感じられることってありますよね。


診療台1台で、ワンオペで、時間はしっかりとるってスタイルなので、ぜひ今のうちに体験してみてください。


と言いつつ、矯正が2件始まります。


初診では現状をしっかり記録させてもらって、


何をどこまで達成できるのか?

イメージしていることと現実のギャップは何なのか?

長期間に渡って機能できるのか?


みたいなことを分析しながら、お伝えしています。


昨日お越しになられた方は、全く新しいスタイルですが、驚きと同時に自分の望んでいることが実践できそうだというご感想をいただきました。


しっかり分析させてもらい、時間をかけて、丁寧にやらせてもらいます。


写真は歯型の模型を分析しているところです。


さっそく見落としがちな落とし穴を見つけました。


1日に診る人数を少なくするということは、経営的には少し厳しいかもしれませんが、しっかり向き合っていくことを重視するとたくさん診れないんですね。


矯正は長くお付き合いすることになりますし、最適解をご提案できるようにしっかり準備していきます。




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2023年2月16日木曜日

中性脂肪の値を簡単に下げる方法の一つとして

 【インスリンがしっかり出ないような食事が、中性脂肪値を上げる】




精度の高い治療をして、なるべく再発、やり直しがないようにする

ということは予防において、とても大事です。


でも、それで終わりというわけではありません。


身体と身体のシステムが

姿形しいては生命を維持しているわけですから、これが破綻してしまうと元も子もありません。


身体は食べたもので出来ているといっても過言ではありません。

だから、予防と栄養は繋がっているんですね。


カウンセリングルームで対話していると、自然と栄養の話に向かうことが多いです。


・健康のこと

・ダイエットのこと

・健診結果のこと

・内服薬のこと


なんとかならないものか?と感じている方は多いですね。

(歯や歯の治療の話題より、こちらが多い笑)


さて、


中性脂肪の値が高い!という話題が出てきました。


この中性脂肪の値は

血液検査から導かれたものなので、血液の中の中性脂肪の値が高い

という意味になります。

(なので、太っているとか痩せているというのは関係がない)


中性脂肪は血液で運搬されて、

インスリン(血糖値を下げるホルモン)の指令で、脂肪細胞へ貯蔵されます。


貯蔵されるということは、血液から取り出される(つまり中性脂肪値が下がる方向に進む)わけです。


食事によって血糖値が上がる。そして、インスリンが出て血糖値が下がる。


インスリンがしっかり出ないような食事


つまり、炭水化物を極端に取らない、または少ないと実は中性脂肪の値は上がる方向に向かいます。


昨今、糖質がいかにも悪いような風潮がありますが、決してそんなことはありません。


炭水化物はブドウ糖の摂取源ですから、摂らなさ過ぎるのも不都合があります。


・脳が使う分

・身体の組織になる分

・エネルギーとして使われる分


がありますから、これらを補充しつつ、極端にオーバーしなければいいわけです。


必要な量を決めて、3度の食事を組み立てていく


まず、これだけでも変わってくるはずです。


小難しく聞こえるかもしれませんが、

白ごはんの量を決めるだけ

なのです。(簡単です、もちろん意味のある量で)


これに亜鉛(インスリンの構成要素)が少し加わってくるとよりよいですね。



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2023年2月15日水曜日

シンプルだけど、必要なものは最小限でも全て揃っている

「シンプルだけど、必要なものは最小限でも全て揃っている」 



準備は事前にしっかりやってつもりなのですが、色々と足りないところが出てきますね。

一日一日少しずつですが改善していってます。


2月は主に内覧とほんの少しだけ自由診療が始まっています。


内覧は主に
院内ツアー(設備や診療システムの説明)をしています。


特に診療用の顕微鏡を覗いてもらうのが、好評です。


みなさん一様に「おー見えるー!」と手の指紋や服の縫い目など観察しています。


当院では初診時にはまず


・口腔内写真

・歯のレントゲン写真

・歯周組織検査


そして、必要あれば歯型を採らせてもらっています。


直接目の届かないところはレントゲンで評価しますが、目で見えるところはとにかくじっくり観察させてもらわないと、ちょっとしたエラーが拾えないんです。


診査にも治療にも拡大視野が必須


なので、顕微鏡を体験で見てもらっています。



CTなど大掛かりな設備は、たしかに性能も良く、見えないものを可視化することができますけど、それが必要な時はかなり限定されます。(CTを撮っただけで満足してはいけない・・・・)


「シンプルだけど、必要なものは最小限でも全て揃っている」


というのが医院作りのテーマでした。


そして、対話の時間をしっかりとるために、日常とかけ離れた異空間ではなく、和のテイストを取り入れた落ち着きのある空間にしています。


院内ツアーして、カウンセリングルームで雑談を交えながら、お話して・・・・


とついつい話に花が咲いています。


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2023年2月7日火曜日

少しずつ・・・・


 


少しずつではありますが、内覧に来ていただいています。


時間はたっぷりありますので、比較的ゆったりした時間が流れています。


駅から徒歩5分の立地ですが、意外と静かというか閑静なので、遠くで走っている新幹線の走行音、走り抜ける自動車の音が少し聞こえるくらいですね。


それはそうと


みなさん、結構しゃべってます。


ここ3年のコロナ渦で、集まる機会が少なくなり、懇親会も忘年会も・・・割と人が集う機会ってかなり減ってるんですね。


でもリアル(オンラインの対義語)で会って

対話して

お互いを理解していく

って作業は、これまでずっとやってきたことです。


みんなしゃべり足りない???笑

何か我慢していたというか、久しぶりに吐き出すものを吐き出して

すっきりしてお帰りになっている

というのが印象的です。



それはそうと、

さっそく栄養療法のアドバイスをするケースがありました。


睡眠時のイビキと歯ぎしり


一般的なのは、マウスピースで対処


となりますが、栄養療法はアプローチが違います。


睡眠時の脳波はどうもストレス応答と似ているようです。


だとすれば、ストレスで消耗する栄養素を補充し、

回復に使うエネルギー回路に必要な栄養素を補充することで、

きちんと身体は応答してくれます。



ひとまず、騙されたと思ってやることになりましたが

朗報に期待しています。


なぜ栄養療法で改善しようと思ったのか・・・・


それは僕とほとんど同じケースだったからです。

僕も栄養療法でイビキも歯ぎしりも無くなりましたから。


Rain CarnationによるPixabayからの画像




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2023年2月2日木曜日

内覧第一号!



2月2日にさっそく内覧第一号がいらっしゃいました。


最初から第一号を狙っていたとのことです。


内覧第一号は栄養や身体のことを一緒に勉強している、妊活先生の森川さんです。


さっそく見に来てくださり、ありがとうございます!

小さな小さな歯科医院ですが、治療やメンテナンスもきっちりさせてもらいますので、どうぞ末永くお付き合いをお願いします。


一通り見学した後は、”いつもの”身体のことや栄養の話でした(実はこっちの方が長い)。


授かり体質を目指したい方はお繋ぎいたしますので、ぜひご相談ください。






開設届け


 2月1日をもって開設届を保健所に提出し、無事に受理されました!


書類は提出前にやり取りしていたので、ちょっとした間違いはあったものの、たわいのないもので二重線で訂正。大きなミスなく通りました。


書類を出したところで、急に周りの景色が変わるわけでもありません。


これからさらに準備を進めていきます。


とりあえず、一通りは揃っていて、やろうと思えばできる状態ではありますけど、なにせ数日前までダンボールの山でしたから・・・・


何がどこにあるのか、はっきり記憶していません・・・笑。


スムーズに何事も行えるように、ブラッシュアップしていきます。


なお、2月中は個別の内覧を受付けております。


ホームページから内覧予約できますので、お気軽にお申し込みくださいませ。


→医院HP https://www.windentaloffice.com/




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本年の最後の診療を終えて

ウインデンタルオフィスの中田です。 当ブログを読んでいただきありがとうございます。  お陰様で昨日の12月30日で本年の診療を無事終了いたしました。  開設してから1年弱ですが、予想や期待通りではないことの方が圧倒的に多かったです。  しかしながら、嬉しい予想外も多々ありました!...