2022年9月14日水曜日

内装をどうするか問題


 

テナントの場所が決まりました。

テナントは、まだどなたも利用していないので、ほぼスケルトン。

で何もないと言えば、何もありません。


歯科の治療台が何台あって、どれくらいの拡張スペースがあってというところから考えるのが、一般的なような気がします。

なにせ一人で一台だけ診療台を置いて、完全個室の一人ぼっち診療を目指しているので、そこまで広い空間は必要ありません。


とはいえ、必要なものは必要なわけで揃えなければいけないものは揃えなければならない。


歯科開業をするにあたって、これまで歯科医師業を行なってきたにも関わらず知らないことばかりということを反省しつつ、大型の医療機器やそれを動かすための機械室の設置や配管などが必要です。


それらは最低限必要だとしても、剥き出しにしているわけにはいきませんから、それらを揃えつつ、どのような空間作りかということに頭を悩ませています。


ということで、

インテリア関係はキョーヒメの藤原さん

内装の設計は匠設計の袖山さんに

お願いすることになりました。


自分が特別ハイセンスであるような自覚はまったくなく、頭では「こんな感じ」とイメージしても、言葉や絵をそれを伝えるのも容易ではないです。


しかも、それを伝えることができたとしても、機能的に問題がないのか?

安全上問題がないのか?無駄なところはないのか?ということまでは自分では、はっきり言ってわかりません。


しかし、さすが専門家です。


ざっくりとしたイメージや自分の好みや自分が見て何か感じるたものの写真を見せると、なるほどと頷いて現実的な形に肉付けしてくれるのには驚きです。


そして、お二人が共通して推すテーマが”和”だったというもの面白い。


小さくても空間を広く感じられて、シンプルでも機能的で無駄がないようなそんな空間をこれから作っていきたいですし、このお二人となら作っていけると確信しました。

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